今回はひょっこりはんについて紹介していこうと思います。
大学がなんとあの早稲田大学出身ということで高学歴芸人ですね。
これから出演が増えることを考えると、クイズ番組にも呼ばれそうですね。
年齢や本名などのプロフィールも紹介していきます。
目次
ひょっこりはんって何者なの?
- 生年月日:1987年4月28日(うさぎ年の牡牛座)
- 年齢:31歳(2018年現在)
- 本名:宮下 聡(みやした さとし)
- 出身:滋賀県守山市
- 特技:小藪(こやぶ:よしもと興行)の顔モノマネ
- 最終学歴:早稲田大学卒業
- ひょっこりはんの出身大学は早稲田大学!
現在31歳なんですね!
結構おどろきです・・・
もう少し若手の芸人かと思ってました(笑)
ネタの雰囲気とかがなんか若手芸人っぽくないですか?笑
ラッセンが好き〜でおなじみの永野と同じ芸風なんですかね〜。
このネタの真似しやすさからか、爆発的にひろがっていますよね。
女子高生のプリクラなんかも登場しちゃってますしね。
ツイッターでは前々から有名でしたが
おもしろ荘に出演してから、さらに爆発的に広がったと思います。
テレビの力ってほんとすごいですね〜。
おもしろ荘、ありがとうございましたっ!!
なんて素晴らしい番組!あと5回くらい出たい!!
これをきっかけに、もっとみんなの元にひょっこりできたらいいな!
そして明けましておめでとう!
2018年も、はい!ひょっこりはん!! pic.twitter.com/vEmEdXzDJ7— ひょっこりはん (@yashita99) 2017年12月31日
キャラ的には一発屋感がすごいですが、早稲田大学卒業ということで何か生き残るためのことを考えているに違いないです。
小島よしおなんかは結構クイズ番組にも呼ばれていましたからね。
ひょっこりはんの出身大学は早稲田大学!
女芸人NO.1を決める大会『THE W』の2回戦の会場でひょっこり盛り上げてるよ~!場所は中目黒のキンケロ・シアターだよ!
みんなで盛り上げていこう!ね!#女芸人THE_W #女芸人_THE_W #女芸人#お笑い pic.twitter.com/iTxgXnlCR5— ひょっこりはん (@yashita99) 2017年11月8日
ひょっこりはんは二浪して早稲田大学に入学しました。
もともとは報道の道に進みたかったらしいですが、
ひょんなことから早稲田大学お笑い工房LUBO」に10期として所属することになりました。
ここからひょっこりはんの人生は大きく変わったに違いないです。
サークルでは幹事長を努めるなどしていて、サークルのまとめ役などリーダーについていました。
「幹事長やってたときは、どれだけまとめるの大変だったか」
なんてことも本人が語っています。
在学中は「エニグマ」というお笑いコンビを高校の同級生と組んでいました。
ひょっこりはんのお笑いの経歴!
【よしもと若手祭り2018、全77組にひょっこりはん!】
18組目『ひょっこりはん』
ナイスひょっこりー!明日のライブ、前売り分完売のため、当日券は出ない予定だよ!ありがとはん!チケット買ってくれた人、一緒にたのしもー!#よしもと若手祭り2018#77組ひょっこり#ひょっこりはん pic.twitter.com/MyDktSIFyH
— ひょっこりはん (@yashita99) 2018年4月7日
- NSC東京校18期入校(これからブレイク予感のレインボーとも同期です)
- ダイキリというコンビを新たに結成(相方は南部さん)
- トロフィーズに改名後2016年に解散
- 2016年3月に解散
- 2016年3月以降はひょっこりはんとしてピン芸人として活躍中
ひょっこりはんとして活動する前は「ダイキリ」としてコンビ活動していました。
当時のネタ動画があったので気になる方はどうぞ。
番組にも出演した際には、中川家の二人につかみが上手いということを褒められていました。
しかし、ひょっこりはんこと宮下くんはコンビとしての活動の楽しさに疑問を持ち始め、
楽しくお笑いをやっていることと面白さが比例しているんじゃないかという思いになったそうです。
それから、ダイキリの二人で話し合った結果宮下くんはコンビを解散して、ピン芸人「ひょっこりはん」として活動していくことになりました。
「楽しくやることが面白さにつながる」
これは真理をついていますよね。
つられ笑いみたいに、楽しそうにしている人を見ると自然と楽しくなりますよね。
今のひょっこりはんが売れているのも本人が楽しく活動しているからに違いありませんね。
ひょっこりはんのおもしろ動画!
【ひょっこりはんどーこだ】
みんな、やっほー!
ひょっこりはんがどこからひょっこりするのか、予想してみてね!今回は無限大ホールの楽屋!#ひょっこりはんどーこだ pic.twitter.com/rulCmouTIp
— ひょっこりはん (@yashita99) 2017年1月15日
おばたのお兄さんはんとひょっこりはんしたよ!
ラップに初挑戦なんだって!#おばたのお兄さん#ひょっこりはん#コラボ#ラップ#初挑戦 pic.twitter.com/ixw5n7tC2y
— ひょっこりはん (@yashita99) 2018年2月28日
女の子にひょっこりはんしてみたよ!
びっくりはん!#世間知らズ#西田#ひょっこりはん#ひょっこりはん返し pic.twitter.com/NvVbWNF3e2
— ひょっこりはん (@yashita99) 2018年2月15日
最後の動画、ひょっこりはんより女の子のほうが面白いという(笑)
ひょっこりはんはつまらないなどの声も結構見られますが、
ひょっこりはんは卒業レポートでこんなことを言っているそうです。
- お笑いの最も重要な要素、それは意外性である。
- 学生の時にお笑いに対する思いも熱いものがありました。
- 良くも悪くも。「やりたいことをやる」
- お客さんに笑ってもらうために舞台に立つのだから、自分勝手ではいけない。
- ただ、お客さんの目を意識し過ぎたネタを作ってばかりでは、そこからは何も生まれない。
- やりたいこと、自分の世界観をぶつけないと、刺激がなくなる。自分達も、そして観てるお客さんも。
- ネタ作りでは、そういった主観と客観のせめぎ合いがあるわけで。
- だから、笑いをとりたいと思えば思う程、やりたい事がやれなくなってくる。
- 常に前衛的であれ。
こんなにもロジカルに考えているなんて意外でした。
この考えの元にいまのひょっこり班があるということを考えるとただ単につまらないで片付けるのはもったいないなと思いました。
もはや応援したくなりましたよ(笑)
これからも楽しくお笑いを続けていってほしいです。