1月13日にトルコ北部トラブゾンの空港で、ペガサス航空の旅客機が非常に危ない事故が起こってしまいました。
飛行機が滑走路を飛び出して黒海にあと数メートルで突っ込むところで停止するという事故が起こりました。
これほんとに危なかったですよね。
乗っていた人たちは生きた心地がしなかったでしょうね。
海に落ちていたら、大勢の人たちが亡くなっていたと思うと、
不幸中の幸いという感じですかね。
今回はそんな危ない事故が起こった原因や負傷者はどのくらいなのかなど動画なども合わせてみていこうと思います。
トルコトラブゾンの空港での事故の内容
今回、1月13日にトルコ北部トラブゾンの空港で事故が起こってしまいました。
着陸直後の飛行機が滑走路をはみ出して崖に転落しました。
しかし、幸いなことに空港の外にある黒海にはあと数メートルで転落寸前のところで停止しました。
その時の画像がこちら。
いやこれほんとに怖すぎますよ。
一歩間違えれば大惨事の事件で多数の死傷者が出ていてもおかしくない状況ですよね。
これを機会に飛行機を乗るのを辞めようなんて思う人もいるんじゃないでしょうか。
子供がみていたらトラウマになっているなど。
もし、海に入っていたらと考えると本当に恐ろしいです。
事件後と思われる動画もあったので載せておきます。
写真で見るのとは違って本当に生々しい事故の状況が伝わってきます。
事件が起こったのは夜みたいなので、
この状況だけでもパニックになるのに、
夜で何も見えないとなるとほんと恐ろしいです。
トルコトラブゾンの空港での死傷者は?機内の動画も
機内に乗っていた方が撮影していた動画がYouTubeにありました。
非常に緊迫した状況ですし、
ニュースにもある通り乗客の皆さんは非常に混乱している様子ですね。
この状況で冷静でいられる方がすごいですよね。
CAの方や機長さんが迅速な対応をしたおかげか死傷者は0だったそうです。
これだけの事故の中訓練されているとはいえ冷静に対処していた
CAや機長の方には素晴らしいですね。
機内の様子や事故後の様子の動画はこちら。
トルコトラブゾンの空港での事故の原因は?
今回の事故の原因は調査中とのことです。
しかし、今回は着陸直後に海の方へ滑走路を飛び出しています。
トルコの空港では飛行機同士がぶつかってしまう事故も以前にありました。
そう考えると、夜の滑走路に見えない飛行機があってそれを避けようとして海の方に転落してしまったんでしょうか。
それとも、滑走路を飛び出してしまう原因としてよくあるのが、
オーバーランしてしまうというパターンです。
ブレーキが効かなくなったり、着陸の場所が悪いとオーバーランになってしまうみたいです。
しかし、今回の画像をみて見るとオーバーランとはちょっと違うん気がするんですよね。
これが事故の画像。
そして下の画像が空港の航空写真。
航空写真のちょうど真ん中上あたりに飛行機が停止しているんですよね。
オーバーランであれば、航空写真右下あたりに止まるはずなんですよね。
空港のオーバーランは増えているみたいで、その対策として
滑走路の終わりの場所には止まれるよう阻止床というものがあるみたいなんです。
トルコの空港にあるかはわかりませんが、オーバーランだとしたら海には突っ込みませんよね。
なので、原因不明というと機内で何かトラブルがあった。
操縦が効かなくなったなどの原因があるんでしょうかね。
また、原因がわかり次第更新していこうと思います。
以上がトルコの空港で旅客機が転落寸前の事故になった原因や死傷者についてでした。
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